参考ページ
バスティンピアノパーティーＡ（p.10-11）
バスティン聴音＆楽典パーティーＡ（p.5,12,13）

バスティンでは導入から「良い手の形」でピアノを弾く練習をします。よい手の形の第一歩は、ものを「つかむ指先」を意識させるところからはじまります。
実際にピアノに触れる前に、この練習をしておくと、とても効果的です。
この動画の前半では、市販のマグネットおもちゃを利用して、ほどよい力でぶどうの実をひっぱったり、くっつけたり。
また【玉ひも】を使って、左右の指先でひもをひっぱることで、力の入れ方をコントロールするトレーニングをご紹介します。

またピアノを弾くためには、音符に書かれた数字（指番号）と、自分の指をすばやく能力が求められます。

動画の後半では、【指番号札】という、１～５の数字の書いてある積み木を使って、目で見た数字に当てはまる指を、すぐに動かすトレーニングをご紹介します。