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バスティン聴音＆楽典パーティーＡ（p.20,28,38）

バスティンでは音名はCDEFGABで指導します。ドレミやどれみ・・・でも構いませんが、ひらがなやカタカナよりも書きやすいので、小さな生徒さんにも英語音名での指導は、おすすめです。
また鍵盤の位置は、「２つの黒鍵」と「３つの黒鍵」を手掛かりに、CDEのグループとFGABのグループにわけて認識させます。
動画では、貼ったり剥がしたりできる、【鍵盤カード】 とカラフルな音名カードを使う方法や、着せ替え人形のようにお洋服を手につけて、声を出して「ABCDEFG」を言いながら、ピアノの鍵盤の上を2本指で歩かせる方法など、楽しく遊び感覚で、７つの音と、鍵盤の位置を覚える過程をご紹介します。